物語。
今晩は。
待ち合わせ場所で出会った瞬間、
「これ持って頂けますか」
そう言って差し出されたのは見覚えのありすぎる”何か”のリモコン。
ははぁん、そういう事ならお任せあれ!とスイッチを入れたり切ったり、
強くしたり、弱めたり。
その度に隣で身体を跳ねさせるSさん。
もうこの時点で私のテンションは絶好調だったのですが、
ホテルの部屋に入り一息ついたところで、
「今日はストーリープレイをして頂きたくて」
「シナリオを用意してきました」
シナリオ!?わ、本当だ!凄い!
Sさん、自作のシナリオをA4に綺麗に纏めて持参していらっしゃいました、、。
なんてこと、、素晴らしいじゃない、、。
この日の設定は家庭教師(私)と、生徒(Sさん)のお話。
授業がある日だという事を忘れて、すっかりオナニーに耽るSさんのもとへ
家庭教師をしにやってくる私。
そこからめくるめくお仕置きの快楽に次ぐ快楽地獄。
ガクガクを震えて折れそうになる膝に、
「ほら、ちゃんと反省してるなら立ってなきゃダメでしょう?」
と言えば
「はいぃぃ」
と情けない声を出すSさん。いえ、Sくん。
全然反省の色が見えないので、全身をラップで拘束し、
会陰と乳首にローターを固定して、ラップの隙間からヌルヌルと
指先で擽ればこっちが心配になるくらいに身体を跳ねさせて
何度も何度も繰り返す絶頂。
勿論一切ペニスには触っていないし、精液も出していない。
空イキを繰り返しす姿に、
「ちゃんと反省してるの?」
と問えば
「反省してまひゅぅぅ!!」
と呂律の回らない舌でお返事。
何をオカズにオナニーしてたの?ふぅん、先生のことオカズにしてたんだぁ。
Sくんの妄想の中の先生は何をしてたのかな?
そんな質問にも大興奮のSくん。
ちゃんと全部の質問に答えられて偉かったですね。
ペニスを触って欲しくて腰をカクカクさせるSくんを無視して、
ひたすら乳首と会陰責めを繰り返せば、
声も出せないくらいのキツイ絶頂を迎えてベッドの上でミイラが跳ねる跳ねる!
すっかり私の玩具になったSくん。
これからも先生の言う事は絶対だよ?
そうご褒美に顔面騎乗しながら待ち焦がれたペニスを触ってあげれば
力なく大量に吐き出される精液。
「こんなに気持ち悦かったの、生まれて初めてでした、、」
終わった後にぼんやりそういうSさんにすっかり脱先生キャラをした私は
「キャー!ほんと?ほんとに!?私も楽しかった有難う!!!」
とどこぞの女子高生のテンションで答えたのでした。
Sさん、本当に楽しい時間を有難うございました!
と、ここまでがSさんのシナリオです。
”一通りプレイし終わった後に、先生のブログにて晒される”
まりん